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英語育児をしていると気になる!日本語での作文力がダメになる?

英語育児をしていると気になる!日本語での作文力がダメになる? 日本語

巷ではよく、早くから英語を始めると日本語の能力が劣ってしまう

というような噂を耳にします。

それは本当なのでしょうか?

英語育児をしようか迷っている人にとっては大きな問題ですよね。

そこでうちの息子を例にあげてみましょう。

息子は0歳から英語に親しんでいます。

しかし、読書感想文や緑化作文などの作文コンクールで

何度も入賞するほど、文章を書くことが得意です。

また、要約するのも得意で、先生にもよくほめられていました。

親の私からみても、文章を書いたりまとめたりするのは上手だと思います。

それはなぜなのでしょうか?

英語だけでなく、日本語の絵本もたくさん読み聞かせをしていたことが

良かったのかもしれません。

でも、私はそれだけではなく、息子が小学生のときにやっていた

『ブンブンどりむ』の存在が大きかったのではないかなと思っています。

1日10分、「国語力」が身につく「ブンブンどりむ」
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『ブンブンどりむ』を始めたきっかけは?

『ブンブンどりむ』とは、小学生を対象とした、作文に特化した通信教育です。

作文力は、どの教科にも共通して必要なことだと私は考えています。

文章の構造や内容を理解することは、すべての基礎になります。

しかし、国語以外の教科では、問題に対して明確な答えがあるのに、特に

作文には正解がないので、どうやって教えてあげたらいいのか困っていました。

塾でも作文を教えてくれるようなところは、うちの周りにはありません。

なので、ネット検索をして『ブンブンどりむ』を見つけた時には

これだ!と思いました。

ただ、知名度が低く、私の周りではやっているという声も聞かなかったので、

まずは無料体験キットを申し込み、中身を確認したうえで始めてみることにしました。

『ブンブンどりむ』の内容は?

うちでは、息子が小学2年生と3年生のときに『ブンブンどりむ』をやっていました。

無料体験キットで中身を確認したときに、少し簡単そうだなという印象を

受けたため、実際にやっていたのは一つ上の学年の、小学3年生と4年生用になります。

それでは、届いた教材をご紹介していきます。

うさこ
うさこ

小学3年生用の中身はこちら!

毎月届くものが・・・

  1. テキスト
  2. 提出課題シート2枚
  3. 国語力ステップアップブック
  4. 『四字熟語』『慣用句』などの小冊子
  5. 会員誌『ポッチー新聞』
  6. 保護者向け情報誌『ぱぁとなぁ』

その他、偶数月に『ワークシート』10枚と、年4回『問題解決力ドリル』が

送られてきます。

うさこ
うさこ

それではひとつずつ中身をご紹介します!

テキスト

このテキストが本当に秀逸なんです。

オールカラーで漫画が主体となっているので、「嫌だなぁ」という気持ちに

ならずに始められます。

子どもにとってそこはかなり重要なポイントです。

書店などで売られている一般的な問題集だと、息子の表情から

やりたくなさそうな雰囲気が漂ってくるのですが、『ブンブンどりむ』に

取り組んでいる息子の姿からは、楽しみながらやっていることがわかります。

そして1日2ページずつ進めればいいので、あっという間に終わるところも

息子にとっては負担を感じることがないようです。

漫画が多くて楽しそうで簡単そうな雰囲気のテキストなのに、

内容は充実していて、いつの間にか重要なことを学べているのがすごいです。

提出課題シート2枚

月2回、作文を書いて郵送すると、添削されて返ってきます。

テキストで学ぶだけではなく、実際に作文を書いて送れば添削をしてもらえます。

これが、『ブンブンどりむ』を選んだ一番の理由です。

毎回丁寧な添削をしてくださり(余白いっぱいに赤ペンで書いてくれます!)、

必ず褒めてくれるので、息子はいつも返ってきた作文を嬉しそうに見ていました。

こういったところが、やる気につながるんですよね。

ちなみに、提出するとポイントシールがもらえて、それを集めると賞品と

交換できるので、子供たちにとってはモチベーションにつながるのでは

ないでしょうか。

国語力ステップアップブック

こちらはオールカラーではないですが、薄めの冊子なので抵抗感なく進められます。

漢字の練習など、作文とはまた違った角度から国語力をレベルアップしてくれるので、

国語力の底上げにもってこいの問題集だと思います。

小冊子

『四字熟語』『慣用句』『偉人の名言集』など、知っておいた方が良い内容が

小さな冊子にまとまっています。

サイズが小さいので、持ち歩いてどこでも読むことができて便利です。

ポッチー新聞

優秀作文や優秀者名が載っている新聞で、自分の名前を見つけるとテンションが

かなり上がります!

クロスワードを親子で一緒に解いてみたり、他のお子さまの投稿を読んだりして、

親子で楽しい時間を過ごしてください。

なかなか充実した内容になっていておもしろいです。

うさこ
うさこ

小学4年生用との違いは?

小学4年生用になると、小冊子の代わりに、月刊『Newsがわかる』『時事シート』

が毎月届くようになります。

月刊『Newsがわかる』は、うちでは図書館から時々借りて読んでいたこともあり、

最新号が届くことに私も息子も大喜びしていました。

子どもには難しいニュースをわかりやすく説明してくれるので、

ニュースそのものに興味をもつようになります。

作文だけでなく時事対策にもなるので、『ブンブンどりむ』は中学受験を

される方にもおすすめです。

あと、毎年夏休みの時期に届く『読書感想文ラクラクBOOK』には

本当に助けてもらったので、これもかなりおすすめ教材です。

手順に従って書いていくだけで、3段落構成の立派な読書感想文に

仕上がるんです。

この教材は、『ブンブンどりむ』を退会した後も、本棚から出してきて

毎年夏休みに活用していました。

『ブンブンどりむ』の口コミは?

毎日やらなければならない分量があまり多くないため、続けることができています。今までは、どのような課題であっても継続することが難しかったので良かったと思います。作文力は学校でも塾でもなかなか教えてくれないので、丁寧に添削してくれてこの価格なら安いです。

子供が気に入っています。たぶん、受験勉強の教材の中でいちばんイラストが多くリラックスして取り組めるものだからでしょう。公立中高一貫受験用に始めました。教材は紙質が良すぎてもう少し紙質は劣っていていいので、ページ数を増やしてほしいです。

なにかを「書く」ということに対して抵抗感がなくなった。しかし親としては、ほめるだけでなくもっとアドバイスがほしかった。月に2回の添削で金額は高めに感じるが、テキストの質は高い。

「書く」ことに特化した教材は珍しいですが、有名な明治大学の齋藤先生が監修されていることを知り、安心して子どもに渡せる教材だと判断しました。ただ文章を書く力をつけるだけでなく、文章が好きになり、本を読むことも好きになりました。

『ブンブンどりむ』は高い?

うさこ
うさこ

↓7月号には、読書感想文ラクラクBOOKがついてきます!!

入会金毎月払い半年一括払い1年一括払い
0円5,445円/月5,203円/月
合計31,218
4,972円/月
合計59,664
【小学2年生~6年生対象コース】※税込(『ブンブンどりむ』公式HPより)

『ブンブンどりむ』は高いのでしょうか?

結論から言えば、私は決して高くないと思います。

通信教育に月5,000円くらいと考えると高い気もしますが、

『ブンブンどりむ』の内容を考えると、全然高くないです。

漫画主体のテキストで作文へのハードルを低くしてくれて、

様々な副教材で作文以外への視野も広げてくれる。

月2回の作文添削では余白いっぱいにたくさんの添削をしてくれる。

しかもたくさん褒めてくれるから、作文を書くことが好きになる。

好きになることで、読書感想文コンクールなどで賞をとれるようになる。

いつの間にか、良い循環ができあがります。

この結果を考えると、私的には感謝しかありません。

やってて良かったと今でも思っています。

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