英語育児をするなら、英語絵本をたくさん買って、
英語で話しかけて、なるべくたくさんの英語に囲まれた環境を!
と思っていませんか?
私も、かけ流しや英語絵本の読み聞かせはしてきました。
でも、絵本は英語だけでなく、日本語の絵本も読んできましたし、
日常生活では日本語で会話をしているので、
私自身は、英語に対して結構楽させてもらっているんです。
というより、私自身が英語に自信がないのに、
英語漬けの環境なんて無理です。
しかも息子自身は日本人であり、基本的には将来も日本で暮らして
いくと思うので、日本語が変になってもちょっと・・・
という思いもあり、うちでは英語も日本語もバランス良く、
というよりは、むしろ日本語中心で時々英語を取り入れた生活を
送ってきました。
そんな中で、息子が私に持ってくる絵本は、英語でも日本語でも
言語を問わず、内容が気に入れば何回でもという感じでした。
息子の中で、言語は関係ないようです。
好きなものは、好き。
そう思えるって、素敵なことだと思います。
今回は、そんな息子のお気に入りだった日本語の絵本をご紹介します。
日本語でも英語でも、絵本が大好きに育っています。
0~3歳のころお気に入りだった日本語の絵本14冊
私が本好きということもあって、うちでは0歳から、英語の絵本も、
日本語の絵本もたくさん読み聞かせをしてきました。
そのなかで、息子が0歳から3歳のころにお気に入りだった絵本がこちらです。
『いないいないばあ』は赤ちゃんのころによく読みました・・・懐かしい!
いないいないばあの遊び自体、赤ちゃんには人気があるから間違いないですね。
きゃっきゃと笑ってくれる姿に何度癒されたかわかりません。
『ねないこだれだ』などの、せなけいこさんシリーズもよく読みました。
絵には独特な怖さがあるけれど、息子のお気に入りでした。
でもこの頃の一番人気は、『よるくまクリスマスのまえのよる』です。
クリスマスの時期だけではなく、うちでは年中読んでいました。
幼稚園~小学生のころお気に入りだった日本語の絵本12冊
幼稚園に入ると、家での読み聞かせの他に、幼稚園でも絵本を読んでもらうので、
かなりの量の絵本を読んでいると思います。
ちなみに息子は絵本を読んでもらうのは大好きなのですが、
自分で読むのはあまり好きではないようで、読んでもらう専門です。
では、息子が幼稚園から小学生のころにお気に入りだった絵本をどうぞ!
息子はのりもの系が大好きなので、『しょうぼうじどうしゃじぷた』は
何回も読みました。
そして『バムとケロ』シリーズは、かわいいし、絵が細かいところまでこっていて
親子ではまりました。
『給食番長』シリーズは、迫力のある絵と博多弁と内容と、どれをとっても
すごくおもしろくておすすめです。
でも、一番人気だったのは『いるの いないの』です。
ノスタルジックな絵と最後には息をのむ怖さ・・・ゾクッとします。
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